その名の通り、主人公による『自問自答』、それがセルフ・クエスチョンです。
シナリオの節目節目に発生するセルフ・クエスチョンでは、それまでの状況や推理を整理し、今後の捜査の方針を決定することになります。
ここでの選択によって、その後のシナリオの展開に大きな変化が出ることもあります。
ゲーム中に登場する選択肢の一部には、オレンジ色のマークがついているものがあります。
事件捜査において、何か重要な決断を迫られる時、あるいは、果断な決意が必要とされるとき、『カリッジポイント』を消費してその選択肢を選ぶことができます。
『推理ロジック』では、ゲーム中で手に入れたキーワードや人物名を組み合わせ、事件とその関係者の相関図を作っていきます。
例えば人物Aと人物Bの関係に『AがBを殺害した』や『AとBは兄弟だ』というように【殺害】や【兄弟】と言ったキーワードを当てはめていき、事件の真の姿を導きだします。
ゲーム中に警察用語やオカルト専門用語が登場すると、演出が入り、データベースへと登録されます。
『FOAFデータベース』では、それらのゲーム中に登場した都市伝説や怪異事件にまつわる話、警察用語やオカルト知識を一覧することができます。
シナリオの全体像を把握できる『分岐ツリー』に、選択した箇所へとジャンプする機能が追加されました。
分岐ツリー画面から、その時のプレイで通過してきた分岐部分を選択すると、ダイレクトにその箇所へ移動することが可能となります
流行り神の音楽を自由に聞くことができる「音物保管室」
ゲーム内で特定の条件を満たすことにより、音物保管室で再生できる楽曲が増えていきます。
本タイトルには、シェアリングできるミニゲーム【旧校舎のメリーさん】が収録されています。
お互いにソフトを持っている人同士でお楽しみいただけるのはもちろん、一本のソフトがあれば
シェアリングを通じて、最大6人のプレイヤー(6台のPSP®)でプレイ可能となっています。
ゲームはスゴロクのようなボードゲームです。
プレイヤーは、追いかけてくるメリーさんから逃げながら、玄関の鍵を集めて脱出することを目指します。
タイトル:流行り神3 警視庁怪異事件ファイル
ジャンル:都市伝説推理アドベンチャー
CERO: |
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