真 流行り神

概要NEW

流行り神とはNEW

「流行り神」シリーズは、2004年に発売された『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』を初めとする本格ホラーアドベンチャーシリーズ。
現在、『流行り神 警視庁怪異事件ファイル』『流行り神2 警視庁怪異事件ファイル』『流行り神3 警視庁怪異事件ファイル』の3シリーズが発売されており、 多くのハードの移植、リメイクをしています。

『真 流行り神』は、これまでの流行り神シリーズの雰囲気・世界観を引き継ぎ、 「万人が“怖い”と思えるようなホラーゲーム」をコンセプトとした、 徹底的に恐怖を追求したタイトルとなります。

都市伝説NEW

それは、口承される噂話のうち、現代発祥のもので、根拠が曖昧・不明であるもの――

20世紀後半、フランスの民俗学者、エドガール・モランが初めて提唱し、その後、ジャン・ハロルド・ブルンヴァンによって一般的に知られるようになった。

その内容は、現代都市にて生活する人々の心の僅かな隙間に忍び込み、奇妙なリアリティを感じるようなものが多い。

そして同時に恐怖を感じるのだ。
しかし我々は忌避すべき恐怖こそが、魅力的に思えてしまう。

――それこそが都市伝説の本質のひとつだ。

根拠のなく、非科学的で荒唐無稽な噂であるはずなのに。
どうして人間はその蠱惑を感じてしまうのか・・・

人の心というものは、いまだ未解明の部分が多い。
それは時として、恐怖、狂気といった「闇の部分」と直結している。

そして、またひとつ。恐怖に彩られた蠱惑的な都市伝説が生まれようとしていた。

「オマエ ノ メ ヲ ヨコセ」